色・柄別半纏
色と柄に、決まりはありません。
昇華プリントは版をつくらないため、色数を増やしても価格は変わりません。ここでは、色や柄の決め方と、よく選ばれる組み合わせをご紹介します。
色数が増えても価格は変わりません
版をつくる伝統的な染色では、色を1色増やすごとに版が必要になり、その分だけ費用がかさみます。半纏たかやが採用しているポリエステル生地への昇華プリントは、版をつくる工程がありません。
そのため、単色でもフルカラーでも、通常仕様なら1着9,000円+税です。グラデーション、写真、細かい和柄の総柄なども、追加費用なしで表現できます。
- 単色のシンプルな構成
- 2色・3色を組み合わせた配色
- グラデーションやぼかし
- 写真やイラストの取り込み
- 青海波・麻の葉などの和柄を総柄で
半纏たかやの半纏は、藍染めなどの本染めやコットン生地への染色ではありません。伝統的な染めの風合いをご希望の場合は、ご期待に沿えないことがあります。
色の決め方
色に迷われた場合は、次の順で考えると決まりやすくなります。
- 1_ 決まっている色から
- 会社のコーポレートカラー、団体で昔から使っている色、ロゴの色。すでに決まっているものがあれば、それを地色か差し色に据えます。
- 2_ 使う場面から
- 夜の祭りなら濃色に明るい柄、屋内の展示会なら白や淡色が映えます。周囲の景色に埋もれない色を選びます。
- 3_ 着る人から
- 子供が多いなら明るい色、格式を大切にする場面なら濃紺や黒が落ち着きます。
色番号(DICやPANTONEなど)の指定があれば、それに近づけて制作します。指定がない場合も、参考画像をいただければ色味を合わせます。
柄の入れ方
柄は、全面に入れる「総柄」と、裾や袖だけに入れる「部分使い」があります。同じ柄でも入れ方で印象が変わります。
- 総柄
- 半纏全体に柄を敷きます。華やかで目を引く仕上がりになります。よさこいやイベント向けに選ばれます。
- 裾・袖の部分使い
- 裾や袖口だけに柄を入れ、地色を大きく残します。落ち着いた印象で、背の紋や文字が引き立ちます。
- 背の一点柄
- 背中に大きな紋や図案を一つ据えます。もっとも伝統的な構成で、団体を示す役割がはっきりします。
持ち込みのイラストやキャラクターについて
お手元のイラストやデザインを使うこともできます。印刷用のデータがあれば、その配置は基本料金に含まれます。
第三者が権利を持つキャラクター、イラスト、写真などをご使用になる場合は、あらかじめ使用許諾をご確認のうえご相談ください。権利者の許可なく制作することはできません。
色・柄から探す
半纏 白
白地の半纏は、色を載せたデザインが最も映えます。フルカラーの図柄や写真も表現できます。
半纏 赤
赤地の半纏は遠くからでも目を引きます。祝いの行事や、子供・女性の団体にもよく選ばれる色です。
半纏 黒
黒地の半纏は引き締まった印象になります。金や白の文字・紋がはっきりと映える色です。
半纏 紫
紫地の半纏は落ち着きと華やかさを併せ持つ色です。グラデーションで濃淡をつけることもできます。
半纏 和柄
青海波・麻の葉・七宝などの和柄を、総柄でも部分使いでも表現できます。柄の意味からも選べます。
半纏 無地
無地に近いシンプルな半纏も製作できます。紋や団体名だけを入れた、落ち着いた仕上がりです。
半纏 猫柄
猫のイラストや写真を使った半纏も製作できます。昇華プリントならフルカラーで表現できます。
使いたい色が決まっていれば、そこから組み立てます
「この色を入れたい」「こういう雰囲気にしたい」という段階からご相談ください。参考画像があれば、より近づけてご提案できます。