リバーシブル半纏の製作

表と裏で違うデザインにできる、2レイヤーリバーシブル半纏です。

1着15,000円+税。これは通常仕様への追加料金ではなく、リバーシブル仕様としての1着あたりの価格です。

リバーシブル半纏の表面と裏面を並べた図。紺地に波柄の面は裏地が朱色、朱地に桜柄の面は裏地が紺色で、衿は表裏とも同じ紺色
同じ一着で、紺と朱の2つの見え方をつくれます。裏返すと、もう一方の色が裏地になります。衿は表裏とも同じ色です。(制作イメージ)

料金の考え方

ここは誤解が生まれやすいところなので、先にお伝えします。リバーシブル半纏の15,000円+税は、通常仕様の9,000円+税に上乗せする金額ではありません。リバーシブル仕様を選んだ場合の、1着あたりの価格そのものです。

通常仕様
1着 9,000円+税
2レイヤーリバーシブル仕様
1着 15,000円+税

たとえば5着すべてリバーシブルにする場合は、15,000円 × 5着 = 75,000円+税です。24,000円(9,000+15,000)にはなりません。

同じ注文の中で、通常仕様とリバーシブル仕様を混在させることもできます。その場合は、それぞれの単価で計算します。

表と裏で違うデザインにできます

2枚の生地を重ねて仕立てるため、表と裏をまったく別のデザインにできます。昇華プリントなので、どちらの面も色数の制限を気にせずデザインできます。

  • 表は紺地の正装らしい構成、裏は朱地の華やかな構成に
  • 表に団体名、裏に個人名や役職を入れる
  • 表は無地に近く、裏は総柄で大胆に
  • 表と裏で異なる紋や図案を据える

江戸の火消しが、火を消し止めたあとに半纏を裏返して着たという文化にならい、場面によって見せ方を切り替える使い方もできます。

こんな場面に向いています

2つの行事で着分ける
春の祭りと秋の行事など、性格の違う場面で1着を使い回せます。それぞれに合ったデザインを表裏に振り分けます。
団体の内と外で使い分ける
対外的な場面では控えめな面、身内の集まりでは遊びのある面、という使い方ができます。
枚数を抑えたい
2種類のデザインを別々に作るより、1着で兼ねるほうが総額を抑えられる場合があります。
記念品として
2枚分の意匠が入るため、周年行事などの記念の一着に選ばれます。

ご注文時に決めること

  • 表と裏、それぞれのデザイン
  • どちらを「表」として扱うか(衿の合わせや仕立ての基準になります)
  • サイズと丈(通常仕様と同じく、子供100から大人5Lまで)
  • 名入れなどのオプションを、表裏どちらに入れるか

デザインが片面だけ決まっている状態でもご相談いただけます。もう片面をどうするかも含めてご提案します。

2枚の生地を重ねる構造のため、通常仕様より厚みが出ます。真夏の長時間着用を想定されている場合は、その点もふまえてご相談ください。

ほかの種類も見る

長半纏(ロング丈)

大人サイズはショート丈・標準丈・ロング丈から選べます。規定丈の範囲内なら追加料金はありません。

袖なし半纏

袖のない半纏も製作できます。腕を動かす場面や暑い時期の着用に。フルオーダー扱いで1着+3,000円+税です。

リバーシブル半纏

2レイヤーリバーシブル半纏は1着15,000円+税。通常仕様への追加ではなく、リバーシブル仕様の1着価格です。

化粧半纏

化粧半纏のような装飾性の高いデザインも、昇華プリントのフルカラー表現でご相談いただけます。

大きいサイズの半纏

大人サイズはSから5Lまで。規定サイズの範囲内なら、サイズによる追加料金はかかりません。

半纏 夏用

暑い時期の祭りやイベントには軽量タイプ。裏面がメッシュ状で通気性と速乾性に優れた生地です。

半纏 薄手

生地は軽量タイプと標準タイプの2種類。薄手をお探しなら軽量タイプをお選びいただけます。

半纏 軽い

軽量タイプは軽くて動きやすい生地です。長時間の着用や、子供・年配の方にも配慮できます。

半纏 半袖

半袖仕様も製作できます。袖丈の変更はフルオーダー扱いで1着+3,000円+税です。

ポリエステル半纏

昇華プリントに対応したポリエステル生地を使用します。綿のような風合いの標準タイプも選べます。

表と裏、どう使い分けたいかをお聞かせください

片面だけ決まっている状態でも構いません。使う場面を伺いながら、もう片面のご提案もいたします。